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JAむかわ青年部 児童館生徒の芋掘り体験支援

2013.09.05
みんなの前で掘り方のお手本を示す
みんなの前で掘り方のお手本を示す
大きいイモあるかな?
大きいイモあるかな?
こんなにたくさん採れました
こんなにたくさん採れました

 むかわ町鵡川地区の児童館生徒約60名は、山下裕太部長の米原地区のほ場で初めての芋掘り体験を行いました。JAむかわ青年部の山下部長ほか役員2名が堀り方などを指導しました。

 参加したのはひかり児童館(52名)と中央児童クラブの子どもたち(18名)と6名の指導員です。児童館は小学校終業後、留守家庭の子どもたちを6時まで預かり、課外授業や遊びをとりいれ、各種行事を行っている。佐々木館長は「山下青年部長に相談としたところ、無償で提供して頂いた」と感謝していました。

 長雨で心配していた芋掘りは秋晴れに恵まれ、山下部長は「今日掘るのはきたあかりという品種。美味しいので沢山掘って下さい」と挨拶し、掘り取りの手本を示しました。袋を片手に、子どもたちは早速土の中から芋を掘り出し、サミットバックは見る間にいっぱいになりました。「大きい!」「たくさんある!」などと歓声をあげ、長い畝を埋め尽くした子どもたちは芋掘りを満喫。小学2年生の伝法谷小梅さんは「すごく楽しくて、もっと堀りたいと思った」と話し、横野祐大君は「初めてだったけど、たくさん取れて嬉しい」と感激していました。約1時間ほどの芋掘り体験を終え、子どもたちは持ちきれないほどの袋を両手に下げ「今晩はお母さんがカレーを作ってくれる」と話しながら、芋掘り体験を満喫していました。

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